今年度の総合型選抜において、当塾から「長野大学 社会福祉学部」および「東京工科大学 メディア学部」への合格者が出ました。
近年の総合型選抜は倍率も上がり、単なる「自己アピール」だけでは合格できない狭き門となっています。今回合格した2名の生徒は、それぞれ異なる課題を抱えていましたが、「自身の状況に合わせた正しい戦略」を実行することで合格を勝ち取りました。
来年度の受験を考えている皆さんに向け、今回の勝因を分析します。
事例①:長野大学 社会福祉学部 合格(Aさん)
合格のポイント
「圧倒的な熱意」を言語化し、評価につなげる
- 【抱えていた課題】
- Aさんは部活動に熱心に取り組んでいたため、引退まで受験勉強に割ける時間が限られている状況でした。さらに、総合型選抜は一般選抜よりもかなり早い日程で組まれています。「時間が足りない中で、いかに完成度を高めるか」が最大の課題でした。
- 【合格への戦略】
- Aさんの武器は「長野大学で学びたい」という誰にも負けない熱意でした。しかし、熱意はただ叫ぶだけでは伝わりません。
- 志望動機の論理構成:「なぜ社会福祉なのか」「なぜ他大学ではなく長野大学なのか」を徹底的に深掘りしました。
- アドミッション・ポリシーとの合致:大学が求める人物像と、Aさんの部活動での経験や課外活動を論理的に結びつけ、説得力のある志望理由書を練り上げました。
- 【結果】
- 限られた時間の中で優先順位を明確にし、面接官に「この学生なら入学後も伸びる」と確信させるだけのアピールに成功しました。
事例②:東京工科大学 メディア学部 合格(Bさん)
合格のポイント
「atama+」による学習最適化で、基礎学力テストを突破
- 【抱えていた課題】
- Bさんの志望した入試方式では、書類や面接に加え「数学の基礎学力テスト」が課されていました。面接対策だけでなく、短期間で数学の得点力を合格ラインまで引き上げる必要がありました。
- 【合格への戦略】
- 限られた期間で全範囲を復習するのは不可能です。そこで、AI学習教材「atama+(アタマプラス)」を活用し、学習の効率化・最適化を図りました。
- 弱点の可視化:AIがBさんの苦手単元を特定し、「今やるべき問題」だけを提示。
- 最短ルートの学習:既に解ける問題に時間を使わず、合格に必要な単元の強化だけに集中しました。
- 【結果】
- 「志望理由書の作成」と「数学の対策」という二つの負担を、ICT教材の活用によって両立。学力試験にも自信を持って挑むことができました。
当塾が指導で徹底したこと
なぜ、二人は自信を持って本番に挑めたのか?
タイプが異なる2人の合格者ですが、当塾の指導には共通点があります。それは「徹底的なアウトプットとフィードバック」です。
- 通塾時は「毎回」面接練習を実施
想定問答を繰り返すだけでなく、予想外の質問への対応力を養いました。回数を重ねることで、緊張を「自信」へと変えていきました。 - 妥協なき添削指導
志望理由書は、納得がいくまで回数無制限で添削を行いました。論理の飛躍や曖昧な表現を一切残さない状態で出願しました。
その結果、2名とも試験当日は「やれることは全てやった」という、落ち着いた精神状態で挑むことができたのです。
来年度、受験を迎える皆さんへ
総合型選抜は、大学とのマッチング(熱意)と基礎学力の両方が問われる試験へと進化しています。
Aさんのような「書類・面接重視型」の対策も、Bさんのような「学力試験併用型」の対策も、重要なのは「自分に必要な対策を、適切なタイミングで始めること」です。
- 部活が忙しいけれど、間に合うか不安
- 志望校の入試方式に合わせた対策が知りたい
- 総合型選抜に挑戦しようか迷っている
このようにお考えの方は、ぜひ一度当塾の「無料相談・体験授業」にお越しください。
あなたの志望校合格に向けた、最適なロードマップを一緒に作成しましょう。